がらくたVol.9

三日坊主と挫折の部屋へようこそ。
J02Rがお送りする、パソコンからロボットおもちゃまで、使える物からくだらん物の紹介。

Robovie-nano


凄げー!
ってことで、今回はパクリネタ。
コーヒーは大嫌いなんで、”ねるねるねるね”をつくらせてみました。
金も時間も技術もないんでチープな仕上がりになっています。
Vstoneから”俺たちの販売したロボットがこんな使われ方をするとは・・・”て、声が聞こえてきそうですが気にしないでアップします。
とくと見比べやがれ!




ねるねるが固すぎて練れてませんが・・・

(素材をお借りした所。)
BGM

bnr01http://nota.from.tv/
SE
bana_sozai
http://www.vita-chi.net/sozai1.htm



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本日のブツはこれだー!
Robovie-nano 用YAW 軸セット 

装着するつもりは無かったが値段を見ると、たったの4,200円。
パーツの価格もnanoです。
今回は通販を利用したが、この商品の画像がこれ。
nanoyaw02
組み立て説明書と見比べるとあきらかに部品が足りません。特にこれ、Robovie-X用軸受けワッシャ

さらに迷わすように、商品ページ下には”この商品をお求めの客様はこんな商品もお求めになっています。”の中にRobovie-X用軸受けワッシャがある。
この部品、付属するのか?しないのか・・・?
迷いつつRobovie-nano 用YAW 軸セットのみを注文した。
で、届いた商品がこれ。
P1000060
ばっちり一式そろってます。
軸受けワッシャ頼まなくて良かったー。

さて、YAW 軸を装着したRobovie nanoですが起き上がりが出来なくなりました。
付属している標準のモーションを昨日から修正しまくってるが以前起き上がれません。
YAW軸を付けたRobovie nanoは起き上がることが出来るのか?疑問にすら思えてきた。


P1000050
前回に続いて、次は腕の部分がこんなことに。
穴位置がずれ過ぎです。
右腕は一番入れにくい所からネジを入れていき、力技で押し込みました。
左腕は諦めて穴をスリスリしました。

P1000051
で、いきなりですがドドーンと完成しました。
(普段の行いが悪いのか、M2×5のネジが2本欠品でした。ネジの種類によっては予備が入ってないので注意が必要です。)

●Robovie-nano通常版 49,350円(税込)
●Robovie-nanoコントローラセット 53,500円(税込)●Robovie-nanoスペシャルセット(ジャイロセンサ+コントローラのセット) 63,000円(税込)

今回購入したのは、通常版です。
ジャイロセンサとPS2コントローラーを持っていたのでこれを選らんだのですが、無線コントロールするつもりならコントローラセットを購入したほうが良いかもしれません。
現物を見たことがないので正確ではないですが、受信機が小さく作られているかも知れません

 

P1000052
ロジクールのコントローラを突っ込んだのですが、かなり無理があります。
画像では分かり難いですが、かなり胸側に傾いています。
まあ、使えるので問題無いですが。

さて、こいつの動きですが、流石Vstoneです。
ジャイロのない状態でもかなり安定して歩行します。
寸法ズレだなんだが吹っ飛ぶ楽しさです。

取りあえず見つけたら買っとけ、損はない!


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P1000046
片足完成です。
組み立て工程を細かく説明していこうと思ったがだるいのでやめました。

ここまでの組み立てで気になった所を上げておきます。

P1000044
足首の直交軸部分です。
まず、この4ヶ所のネジ。
相手側のフレームが開き過ぎているのでネジ穴がズレズレです。
まあ、クニっと曲げれば解決することですが。

解決しないのがこちら。
P1000043
脚の付け根の直交軸部分です。
はまりません・・・。
最初はサーボのリブが切り落とされているので、その部分のバリが干渉しているのかと思いやすりがけをしましたが、サーボの出力軸まわりの穴位置と折り曲げ位置の長さがズレているようです。

P1000045
むりやり突っ込むと、こんな感じです。(右側。)
で、ネジで締めこんでいくと・・・
P1000048
無理やり感満載で固定されます。
(今確認すると左右とも同じでした。)
完成した脚を眺めると、もうなんと言うか、全ての部分が歪んでいるように感じてきます。
”もう一回寸法取り直して新品のフレーム送ってこい!”てな気分です。

もう何もないことを祈りつつ、次の工程に進みます。

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本日は個人的な2足歩行ロボットの歴史から。

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まず、最初に買ったのがプチロボでした。
当時行われていたコンテストにガンプラを2足歩行ロボットに改造して、見事最優秀賞をいただきました。

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で、その時の景品がこれ、KHR-1でした。
”おーすげー”と思ったものの、この時すでにKHR-2HVが発売されていた。

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そこで、可能な限りオークションで部品を買いあさり、足らずは新品の部品を購入してKHR-2HVに変身させた。
この頃、行きつけのラジコン屋でロボットブームが巻き起こり毎週末集まってバトルを繰り広げていた。

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それと平行して机の上でも遊べる小さいロボットが欲しくなり、安モンのサーボとブィストンのコントロールボードで小型のロボットを作って見た。
安定して良く動いたものの、かなりの部分に両面テープを使用していたため強度に問題があった。
で、作り直すと何故かこんな事に・・・。
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KHR-1と同じ身長になってしまった。
おまけに身長が伸びた分サーボの精度の悪さがもろに出て”作ったモーションが次の日には使えず。”なんてことが巻き起こった。それで嫌気が差して放置状態に。
チビロボに戻そうか?と思っていると・・・
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こんなものが発売されました。
MT-2Bです。たしか、コントロールボードなしで29,800円
だったと思います。
ただ、見た目があまりにもショボイのでこれは見送りました。

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お手軽に机の上で遊べそうだったのでこんなものを買って見たが大失敗。
気持ち的にはここで打ち止めの予定でした。
しかし、VstonからRobovie nanoなる小型ロボットが発売。
P1000002
気がついたら買っていました。

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パッケージの裏はこんな感じです。

細かい事は後回しで、取りあえず量産タイプ始動第一号を狙ってやろうかと思ったが、クソ忙しい・・・。
この連休5日間、すべて少年野球のコーチに取られてしまっています。ダル〜〜。総監督のアホ!
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