がらくたVol.9

三日坊主と挫折の部屋へようこそ。
J02Rがお送りする、パソコンからロボットおもちゃまで、使える物からくだらん物の紹介。

ラジコン IR

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以前の記事で、ラインナップがオヤジ車しかないだの、シールが紙だの、ボロカスに書いたあのCAULにこんなシリーズが発売されました。
現在の所、海外派遣仕様と、この迷彩塗装仕様のみだが今後に期待大です。

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シャーシに変更点はありません。
ギヤはファイナルがでかくなってローギヤに・・・。と思ったが、タイヤ径がでかくなってるので差し引きゼロと思われる。

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じゃーーん!良い感じです。
あの質感の悪い紙のシールに悩まされることはありません、ライト関係は塗装で再現されています。
これで、購入価格が900円、普通車シリーズよりは遥かにお得感抜群です。
とりあえず見つけたら買っとけ絶対に損は無い。
チョコッと欲を言わせてもらえば、もう少しロースピードでトルクフルに走ってほしいが。

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購入後、冷蔵庫に入れて忘れてました。
パッケージには”今すぐ走らせよう!”と書いてあるにもかかわらず2週間放置、中身の車も冷え冷えです。
早速開けてみましょう。

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一見”Qステア”見せかけて中身は”CAUL”と思われる物が出てきました。
それをどこで見分けるか、Qステアはターボモードと携帯で操作出来る機能がついているが、これにはありません。だだ、QステアやCAULと比べるとステアリング部の造りが丈夫に出来ています。
電池はLR44使用で連続走行15分でなくなってしまいます。
(子供が15分程で”壊れた”と持ってきたので、恐らくこれ位かと・・・。)
価格789円、安い!と思わせるが、CAULの実売が500円、コーラ代を加えても650円、実は高い。
コカコーラグッズをコレクションしている以外は買う必要なし。

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